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自堕落で三日坊主な『私』の日常、看護学校に入学した理由とその日々についてを述べたモノ。

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看護学校を選ぶにあたっての自己選定基準〜授業について〜

お久しぶりです。usaでございます。

しばらく日があきましたが、皆様どうお過ごしでしたでしょうか?

ちなみに私は私生活で色々と問題があり周囲の人と火花を散らしておりました(笑)


さて、もう随分と日があいてしまいましたが前回の記事では看護の専門学校と大学の違いについてと締めくくりました。

前記事でも書きました通り、私には大学で看護学科に進んだ友達はいませんので私の知り合いからの情報や教師から聞いた話し、実習先で知り得たことなどをもとにお話ししていこうと思います。


まず私が通っていた専門学校!学校によっては大変古い歴史のある学校なんかも存在します。

今でこそほとんどの大学に看護学科があるような感じですが昔はそんなにはなかったと聞きました。そのためか実習先の先輩看護師や教師には専門学校出身の方が多いように感じます。

専門学校はやはりその名に「専門」と入っているだけありほぼほぼ看護に関する授業ばかりを取り扱います。(大学の授業まではわかりかねますのでお許しを‥)

一般的にイメージされている疾患や病態、検査のことなどに始まり本当に臨床で使う場面があるのだろうかと思うような物理の授業までありました。

皆さんは看護師と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょう?私がイメージしていたのは患者のお世話や注射などが主な想像上の業務でした。入院された方なんかは分かると思うのですが、看護師はやはり3Kと呼ばれていただけあってとてもキツイです‥。

私はてっきり患者のお世話ばかりするものだと思って看護学校に入学しましたので、入学早々国試のテストを受けさせられ、その内容に目玉が飛び出しそうでした笑

もうほんとに、何が分からないのかすら分かりません。医療ドラマなどは見ないタイプでしたので、用語から何から全くちんぷんかんぷんです。バイタルって何?このアルファベットの略語何意味してんの??って感じで私は試験終了まで寝こけてました笑

入学してすぐに今までとは違うんだ覚悟しておけよ!と、私は看護学校の洗礼を浴びせられたような感覚でした。

それからの日々は勉強につぐ勉強の日々。課題も多く、アルバイトをする学生は両立することも中々にハードな毎日でした。しかしこれについては大学側も同じであるはずです。何せ勉強する内容については皆同じですから。

大学看護学科との違いは主に実習と在籍年数!この2つであると私は考えています。(そして学費です‥)

勉強も勿論大切です。しかし忘れてはならないのが看護実習!これです。こいつが多い上にとてつもなく強大な壁でした。

まず実習については1年次から3年次まであります。そして、3年次の実習はとても多いです。

学校にもよると思うのですが、私の出身校では1年を通して実習を行いました。

ここでおや?と思った方も居られるのではないでしょうか。看護師になるには卒業単位も必要ですが何より大切なのは国家資格!これにつきます。看護師国家試験は2月に行われます。

そして数行戻って読み直してほしい。そうです。3年生は1年を通して実習をします。つまり国家試験勉強のみに集中する期間があまりにも少ないのです。これが大学との大きな違いになります。

私が聞いた話では大学4年生はすでに3年次に実習を全て終わらせており、最後の一年は勉強に費やすことができると。勿論全ての大学そうであるかは定かではありませんが、この話しを聞いたとき私は思わずズルい!!と叫んでしまいました笑

この時ほど大学生が羨ましかった時はありませんでした笑 だって1年ですから。1年あるかないかはとても大きいですよね。もうほんとに、この事実をこの記事を読んでくださっている方に伝えたくて伝えたくて‥。


と、ここまでつらつらと長文を書き連ねてしまいました。いやー私の熱い思いが爆発してしまった笑

読みにくかったら申し訳ありません‥💦

次は専門学校と大学の違い、学費と実習についてです!いつの投稿になることやら分かりませんが、気ままに更新していこうと思います!💪


看護学校を選ぶにあたっての自己選定基準

どうも、初心者ブロガーのusaでございます。急ではありますが、みなさんは看護師になろう!と思ったことはあるでしょうか?またその理由についてはまぁ色々あるとは思いますが…。

私の場合はまさに、そう

「女が一人で生きてくのに国家資格、しかも高給与であるならば生きやすいに決まってんじゃん!」 

でした。これも立派な理由ではないでしょうか?

んー…確かにそうであるはずなのですが、まぁなんとこれが看護学校に行ったらめちゃんこ看護に対する思いや熱意みたいなのを求められるんです。

つまり、ただのお金目的を全面に押し出していくのは少~し先生方には浮いてしまうようなのです。

これは私の学校がそうなのか、他の学校もこんな感じだったのかわかりませんがとりあえず1言言えることは

「お金目的で看護師なりたいならけっこうキツい学校生活が待っているかも」ということです。

これは私の実体験と学内の友人の発言や様子からなので、当てはまらない人もいるでしょうね。

それでも将来のお金のための犠牲として多くの学生さんは頑張ってることだと思います。私もそうでした。

そこで、少しでもキツいであろう学校生活でのストレスを少なくするために学校に入る前にする大事なことがあります。それは

「学校選びってめちゃ大事!」

この1言につきるでしょう。私はメンタル激弱の自分甘やかすのが大好きな人間でしたので、学校を決めた時対して何も考えてなかったのです。

そのおかげで大変苦労しました…。
私が学校を選んだ基準としては

1、自分の頭でも入れるレベルか。また試験科目は何か
2、受験日はいつか

この2つのみ!大切です。大切ですけど、やっぱりこれだけでは決めてはいかんかったと思うのです。
もちろんオーキャン(オープンキャンパスの略)にも行きました(たった1回だったけれど)。

でも他に何が大切かってきかれると全部をすぐにこたえられるわけじゃないです。
でも一つだけ即答できることはお金💰!

そう、3年ないし4年間にかかる学費のことです!
何も考えず選んでしまった私はたっっかい学費を3年も親に払わせることになってしまったのです。しかも奨学金まで借りて、借金返済にあえぐことになりました。

最近はよく大学にも看護学科が増えてきてますね。

そのおかげで私は教師からもネチネチとつつかれることになったのですが…。
その話しはまた機会があればお話しましょう。

話しを戻しまして、学費のことについて引き続き話していきましょう。
さて、ここで一つ述べておくと私は看護の専門学校へ通っておりました。先程大学にも看護学科があると述べましたが、この2つの違いについてご存知でしょうか?
(私は大学の看護学科に知り合いがいるわけではございませんので、詳細まではわかりかねますが)

この違いが実はけっこう学生としての心身への影響に関係してくるのです。

そのことに関しては次回の記事でお話しすることにしましょう。


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徒然なるままに~看護学生の奮闘記~

「つれづれなるまゝに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。」(兼好法師徒然草』より)とは日本人ならば古典の授業、あるいは国語の授業で一度は目にした文であろう。古文であるから慣れない単語や文脈で難しくきこえるが、要は簡潔に述べてしまうと、

【手持ち無沙汰で退屈なので、1日中硯に向かって、心に浮かぶいろいろな事を、ただ書いていると、妙に夢中になって気が変になりそうだ】 であるらしい。

これを知った私の脳内はクエスチョンマークが飛び交い思わず「は?」とつぶやく程度には理解できなかった。
昔と今では文化や発展の程度も雲泥の差。わかっていることであるがやはり理解できんな、と脳という私の心は告げるのだ。

いやだってさ、手持ち無沙汰で机に向かって何を書くんだ。
まずそもそも心に浮かぶあれこれって何だ。それは記したらただの日記じゃないか?
とまあこんな具合で、何をやらせても三日坊主のこの私は到底その心情を理解できないらしい。

日記なんて1日目しかまともに書いたことないこの私。
夏休みの課題は最終日の2日前くらいから泣きながらやる癖が小学生の頃より根付いて離れない自堕落さん。

そんなおバカで三日坊主な私は何をトチ狂ったのか、【看護資格】なんてモノに目をつけてしまいあれよあれよいう間に社会の荒波に揉まれていくことになった。

このブログはそんな私の看護師を目指す日々について書き記していこうと思う。現在看護学生である方達にとってアドバイスできるようなシロモノではないが、もし何かの参考やきっかけになれればと、冒頭に載せた徒然草を真似て「日記(笑)」として更新していく。






※なお、前述した通りこのブログのライターである(カッチョつけてみたいだけである)私は自堕落で三日坊主文字な飽き性さんであるため、定期的な更新・頻繁な更新はそうそうないであろう、と宣言しておく。

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